防盗金庫ってどのようなものですか?

防盗金庫

金庫に何かを入れておくだけで、その何かを守り抜けると単純に考えている方はかなり多いのではないでしょうか?実際に金庫は鍵がなければ開けられるものではありませんから、一定の補完能力や防犯能力があるのは確かです。しかし、金庫はある意味でかなりの脆弱性を抱えているケースがあります。それは金庫を物理的に破壊されてしまうケース、そして金庫そのものを盗まれてしまうようなケースです。このような場合、金庫はどれだけ鍵をかけていたとしても、その役割を十分に果たしてくれることはありません。このような欠点を補うために開発されているのが、普通の金庫とは少し違う、防盗金庫です。ご質問の防盗金庫ってどのようなものですか?という答えが上記のものになります。

では具体的に、防盗金庫は普通の金庫と比べてどのような違いがあるのでしょうか。まず防盗金庫の大きな特徴としてあげられるのが、その耐久性です。金庫は素材によってはかなり壊しやすい形状をしていることがありますが、この防盗金庫の場合は簡単に壊されることはありません。
(参考:情報流出は金庫の使用によって防ぐことが可

それはハンマーなどの鈍器を使用しても壊せないだけではなく、ドリルのようなかなりの破壊力のあるアイテムを使用してもびくともしないというものまで存在しています。これらのアイテムを使用されると普通の金庫であれば簡単に破壊されますが、防盗金庫の場合は破壊されるリスクが限りなく少ないです。

また、防盗金庫はピッキングのような鍵を無理やり開けられてしまうというリスクも少ないことが特徴です。これはピッキング対策用の鍵が取り付けられているからであり、その信頼性はかなり高いと言えるでしょう。

以上が防盗金庫の大まかな特徴になります。普通の金庫では防ぎきれないような盗難を防止する上で、この防盗金庫の役割はかなり高いといえますので、大切なものを確実に守りたいと考えているのであれば防盗金庫を使用してみるのも良いと思います。

情報流出は金庫の使用によって防ぐことが可

金庫の情報

最近は個人情報などの情報の取り扱いがかなりシビアに見られていることが多々あります。某大企業のサービスを利用している顧客情報が流出してしまったことからはじまり、日本年金機構の個人情報などもハッカーなどから流出していることから、かなりの情報流出が起こっているのが現状であると言えるでしょう。以前であれば個人情報はそれほどシビアに取り扱われてはいませんでしたが、最近は個人情報がかなり重要な存在になっていること、そしてその取り扱いがずさんな企業が多いことから、これだけ個人情報の保管と流出防止が問題視されているのです。さて、そんな情報流出についてですが、私はこう思います。情報流出は金庫の使用によって防ぐことが可能ではないかと。

情報流出の経路は、主に二つであると考えていいでしょう。一つはコンピューターにウィルスが侵入してその端末の中に入っている情報を拡散させてしまうというもの、そしてもう一つは人為的に誰かが自宅や会社から情報を持ち去ってしまい、それを人の手で流出させてしまうというものです。
(参考:金庫でやたらと遊びたがる我が家の子供

細かく分類することができる流出経路も、大まかに分けるとこの二つでしかありません。この流出経路を遮断するためには、兎にも角にも端末や情報そのものを金庫に入れて確実に保管することが大切になってくるのです。

金庫を活用した情報の保管を行うことができれば、パソコンも回線につながっていない状態が継続しますのでウィルスなどによって情報が抜き取られる心配もありませんし、紙媒体の情報であるならばなおさら持ち去られる可能性を全て否定することができます。

これから先、企業として、もしくは個人として情報を取り扱うようなことがあるのであれば、金庫を使って流出を防ぐようにしましょう。その方法を行うことによって、かなり高い安全性で情報の流出を防ぐことが可能であるとともに、それにともなって企業や個人としての信頼性の保持もできます。

錆びついた金庫を発見したが開けられない

錆びた金庫

祖父が亡くなり、祖父の遺品を整理していた時のことです。押入れの奥から、大きくはないもののそれはそれは古そうな金庫を発見しました。全体的に錆びついてしまっており、別の場所から発見した鍵を挿して回そうとしてみても、固まってしまっていてうまく回らず、開けることができませんでした。中に一体どんなものが入っているのかは不明ですし、そもそもこんな金庫を持っていたことすら家族全員知らなかったのですが、流石にそのまま処分するわけにもいきませんから、業者の人に依頼して開けてもらうことになりました。

業者の人はそれを生業としているだけあってすごいもので、現物を確認してからものの数分程度で開けてしまいました。金庫自体が古いので防犯性が高かったということもなく、錆び付いている鍵さえどうにかできればよかったんでしょうけど、それでもすごいですね。
(参考:セキュリティの観点で見た金庫の重要性とは

さて、肝心の中身はと言いますと、祖父が生前手に入れた莫大な遺産…というようなことはなくて、祖父の奥さん。つまり祖母が若い頃の写真や結婚指輪でした。祖母はもう何年も前に亡くなってしまいましたが、祖父にとってこの写真は金庫に入れるほど大事なものだったんだなと思うと、涙が零れました。

金庫は資産などを保管する場所というイメージが強いですが、こういった思い出の品を保管するという使い方もあるんですね。自分だけの小さな金庫に思い出を保管していたなんて、なんだかロマンチックじゃありませんか。僕も将来は、こんな風に金庫を使えたらなと思った出来事でした。

セキュリティの観点で見た金庫の重要性とは

セキュリティイメージ

様々な事件が起こっている昨今の日本では、防犯であるとかセキュリティなどがかなり大切になってきているのが現状です。さて、そんなセキュリティ対策については多様な方法が存在していますが、そのセキュリティ対策の一環として存在しているのが金庫というアイテムではないでしょうか。では、セキュリティの観点で見た金庫の重要性とはどのようなものなのでしょうか?

セキュリティの観点から金庫を見てみると、まず金庫は物理的に何かを守ってくれるという点でかなり役立つものであると言えます。重要な書類や現金などは空き巣などの泥棒に盗まれないようにするだけではなく、物理的なダメージからも守る必要があるのですが、金庫はそれらへの物理的なダメージを最大限に軽減してくれるという特性があります。ですので、火炎放射器で金庫を燃やされたとしても何かの鈍器で金庫が殴られたとしても中に保管している資料や現金、預金通帳などは確実に守ることができます。

このような点から、金庫はセキュリティの観点でかなり役立つと言えるのです。

また、金庫を設置していれば空き巣が入ってきた時に、その金庫に重要なものが保管されているというカモフラージュにも使うことができます。ダミーの金庫などを用意すれば、その他の場所に大切なものを保管することによって泥棒の目を欺くこともできますので、ダミーカメラのような役割も果たしてくれると考えられるでしょう。この空き巣などの盗犯を欺くことができるのも、金庫の持つ潜在的なセキュリティ性の現れであるかもしれません。

以上のように、金庫には一般的に認知できるような部分からあまり認知できないような部分まで幅広いセキュリティ性能が存在しています。ですのでそれらのポイントを意識した上で金庫を活用してみるのもいいのではないでしょうか。そうすれば金庫の使用をするだけで、自宅のセキュリティ性を総合的に上げられるのではないかと思います。

金庫でやたらと遊びたがる我が家の子供

遊ぶ子ども

子供は無邪気であるとともに、大人にはないような知的好奇心がかなり高いのが大きな特徴であると言えるでしょう。そのため、大人では行わないような遊びを行うのが一つの子供の才能であるとともに、一つのリスクでもあります。なぜ好奇心がリスクとなるのかというと、予想外の遊びをしてしまって意図しないような危険な目にあってしまうことがあるからです。うちの子供の場合、金庫でやたらと遊びたがるという傾向にあり、私としては金庫が子供にとって危険な存在になら無いかかなり気にして毎日見守っています。

子供が金庫に興味を持ち始めたのは、おそらくアニメーションの中で怪盗が金庫を解錠するシーンを目にしてからだと思います。そのシーンを見てから、怪盗が解錠をするのをカッコイイと思ってそれを真似ようとしてしまうのです。うちの金庫の場合はダイヤル式の鍵であるとともに錠前も取り付けられているので、子供だけで鍵を開いてしまう可能性はありません。

詳しくはこちらの記事へ
→ 金庫のダイヤルを忘れない工夫を考えた

しかし、私たち大人が金庫を開け閉めしている時にも子供は金庫で遊ぼうとしてしまうこともありますので、このような時にはかなり危険だなと思うことがあります。

金庫で子供が遊ぶのが危険だと思うのは、金庫の扉がかなり分厚く、そして重たいからです。その金庫の扉に指を挟まれてしまうと、指を切断してしまう可能性すらありますのでそのような目に子供をあわせたくないのが危険だと心配している大きな理由になります。そのため、金庫を開け閉めしている姿を見れば、子供を制止して金庫で遊ばないように注意をするのが日課となっているのです。

子供が金庫に興味を持って、それで遊びたがるのは無理はないと思います。それだけ金庫が魅力的であるとともに、知的好奇心を金庫で遊ぶことによって高めることができるのであればそれだけでも金庫で遊ぶメリットはあるからです。しかし、遊ぶ過程で怪我をされては困るのでしっかりと管理はしたいところです。

泥棒が入った時は金庫から狙われる可能性大

侵入する泥棒の様子

セキュリティ会社を入れて高性能な防犯設備を取り付けていたとしても、自宅や会社に泥棒が入ってしまうリスクはゼロではありません。特にセキュリティを設定している家屋が少ないということもあり、会社はまだしも一般的なご家庭であれば泥棒が入るリスクはかなり高いと言っても過言ではないでしょう。そのため泥棒がもしも入った時のシミュレーションなどを行っておくべきなのですが、シミュレーションを行った場合、泥棒が一番に目を付けそうな部分があります。それはまさしく金庫であると言えるのではないでしょうか。そう、泥棒が入った時はおそらく金庫から狙われる可能性が大だと思います。

なぜ泥棒が入ると先に金庫から狙われてしまうのかというと、答えは簡単です。金庫の中には基本的に貴重品が入れられていることから、金庫を開けてその貴重品を盗み出そうとすることが答えでしょう。このようなことからも、金庫は狙われやすいものであると認識しておくとともに、金庫が狙われないような対策を行っておくことも大切になってきます。
(参考:防盗金庫ってどのようなものですか?

金庫が狙われないようにする対策の一つとしては、金庫の性能をかなり高いものにまで高めておくことが挙げられます。普通の安っぽい金庫であれば鍵をピッキングで解錠されたり、金庫自体が潰されてしまったりして中に入っている貴重品を守ることができません。しかし良質な金庫にしておけばピッキングも潰される心配もすることは無いですので安心です。また、金庫そのものが容易に見つからないようなカモフラージュの工夫も行っておくとさらに金庫は狙われなくなるかもしれません。

金庫は貴重品を守るという役割がある反面、ここに貴重品がありますよという目標にもなってしまいます。そのデメリットを考慮した上で、金庫の取り扱いについて今一度見直しを行って下さい。そして安全に資産を守れるように、金庫の泥棒対策について自分なりの対策を打ってみてみてはいかがでしょう。

金庫のダイヤルを忘れない工夫を考えた

金庫のダイヤル部分

主に金庫に取り付けられているのは、錠前とダイヤル式の鍵ではないでしょうか。基本的な金庫はこの二つのロックの二段階方式となっていますので、鍵を所持しておくことと暗証番号を把握しておくことの二つが金庫を解錠する際には必須の項目となります。二段階でのロックは金庫を簡単に開かせないという特性がありますのでかなり便利なのですが、そのメリットとは裏腹に金庫のダイヤル番号を忘れてしまうと開かなくなるというデメリットを併せ持っていると言えるでしょう。そのため、金庫のダイヤルを忘れないことはかなり重要になってきます。このようなことから、金庫のダイヤルを忘れない工夫を考えてみました。

金庫のダイヤルを頭の中だけで覚えていたのでは簡単に忘れてしまいますので、それを忘れてしまわないための方法として一番簡単なのはなんらかの形でメモをしておくことが大切だと思いました。メモに書き留めておくだけでそれを見れば暗証番号を思い出すことができますので、この方法が一番簡単だと言えるでしょう。

しかし、メモに書いておくとそのメモを見られた時に金庫のダイヤルを開けられてしまう可能性があります。そのため、もっとダイヤルを忘れない方法に捻りを加える必要があります。

その捻りを加えた方法としては、暗証番号をメモしたものをさらに金庫に入れる、もしくは机の鍵がかかるサイドテーブルに入れておくなどの方法が良いかもしれません。また、暗証番号そのものを特殊な暗号化してコンピュータなどに保管しておくこと、それだけでも安易に暗証番号がバレることなく、暗証番号を忘れないようにできる工夫の一つにもなるでしょう。

暗証番号を忘れてしまった金庫は本当に開くことができませんので、メーカーに対応してもらうなど大事になってしまいます。そのようなことが起こらないようにするためにも、上記のような暗証番号を忘れない工夫を行ってできるだけ忘れないようにしましょう。